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診療時間と診療体制

昨日は、日中の合間に東京逓信病院に行ってきました。半年ほど前に小脳梗塞で発症した椎骨動脈狭窄症の患者さんに、OA-PICAバイパス術を実施したので、患者さんのご機嫌伺いに顔出した感じです。手術は難しいので聖路加国際病院の川島部長にお願いしましたが、無事に上手くいったようです。東京逓信病院の血管撮影装置は最新式に更新されたので脳血管障害の患者さん受け入れ準備が整ってきました。

クリニック周辺の話ですが、向かって左側は私道と遊歩道と写真のようなスペースがありますので待合室代わりに使ってもいいかもしれません。その左側には榎坂ビルがあり1階にファミリーマート、飲食店や弁当屋があります。医療関係はインテグラという脳神経外科関連の手術機器会社があり、南青山から転居してきたアイクリニックと当院設備を共同利用しているアメリカンクリニック、在宅専門の調剤薬局があります。

8月から患者さんが増えたので、9月よりスタッフを増員して水曜日は9時から診療開始としています。もともと金曜日も9時から診療開始としていますので、週2回は早めのスタートです(終了時間は一緒)。以前より水曜日と金曜日は依頼の脳ドックを朝に実施することが多かったので、無駄なく早めに診療開始したということです。そして、土曜日は半日ですがMRI検査が終わらないことが多く前後に30分ずつくらい伸ばしています。

昨日から慈恵医大脳神経外科の渡邉健太郎先生が月一回の診察に来てくれることになりました。今後は渡邉先生希望の患者さん達も増えてくることでしょう、大学の外来よりクリニックの方が良いケースもあると思います。渡邉先生は以前の病院で一緒に仕事して、丁寧な診療と洗練された手術には定評がありますので信頼しています。クリニックでの診療スキルはこれから磨く必要もあると思いますが。。。良い機会です。

脳神経外科とMRI撮影の特性として、「院長の方が良い」「院長の診察を希望」という患者さんがいる一方、「空いててよかった」という患者さんもいます。働き方改革の影響もあり、「なかなか脳の検査をしてもらえない」「検査したけど若い医師の診察だけだった」など、脳神経外科難民の患者さん達も多く、閉所恐怖症で困っている患者さん達と同様、遠くから当院まで来院しています。

医師が日替わりで担当する診療体制は基本的に考えていないので、私が院長として診療方針は決定していきます。非常勤の先生にお願いしたとしても、何かあれば私が対応します。そして、当院で外来診療をさせて欲しいと多くの先生から希望をいただいていますが、丁重にお断りさせていただいています。どんな業態でも同じだと思いますが、質の担保はシステムではなく誰がやるかに依存します。

先日、少し触れましたが11月11日は神経内視鏡学会(@長崎)のハンズオンセミナーで講師をすることになりました。クリニックの診療は午前が東京逓信病院脳神経外科の菊山先生、午後が聖路加国際病院の川島部長が担当してくれることになりました、連携病院の先生方に感謝です。私が不在の時の留守番は近隣の病院から来てもらう方が、万が一の時すぐに入院や手術対応できるので、安心してお願いできます。

ほんとはさらにお休みして、テニスの試合も出場したいところですが、しばらくは出場できそうもないですね。。。水曜日と金曜日の診察時間前倒し、土曜日の診察時間前倒しと延長そして非常勤医は変わらず野村先生に加え渡邉先生の月一回加入のお知らせでした。

赤坂溜池脳神経外科クリニック

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