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脳卒中
Stroke脳卒中
脳卒中を防ぐために、いま知っておきたいこと

脳卒中は、ある日突然起こる病気のように思われがちですが、多くの場合、その背景には長年の生活習慣病による動脈硬化があります。
高血圧症、糖尿病や脂質異常症などで内科に通院中の方も「脳の状態」まで詳しく調べたことがないというケースは少なくありません。
生活習慣病と脳卒中の関係
多くの脳卒中は、生活習慣病が引き起こす動脈硬化が原因です。
動脈硬化は自覚症状がないまま進行することが多く、脳卒中を発症してから高血圧症など生活習慣病に気が付くケースもあります。
当院が大切にしている考え方

当院では、治療を始める前に、いまの身体の状態を知ることが大切だと考えています。
食事や運動などの生活習慣の確認と、血圧や血液検査などの数値を定期的にチェックしながら、今どのような状態にあるのかを一緒に整理していきます。
治療については、生活改善を基本とし、それでも数値が改善しない場合に限って、内服薬を検討します。
数値が改善すれば、薬を中止できることもありますが、生活習慣の見直しは継続して行います。
また、画像検査で動脈硬化の兆候が認められる場合には、将来の脳卒中を防ぐため、管理の目標をより慎重に設定します。
当院で行っている脳卒中予防の取り組み
血圧の確認
ご自宅で測定した安静時血圧をもとに、日常の血圧の変化を確認します。 血圧手帳を活用し、無理のない管理を心がけます。
血液検査による評価
血糖(HbA1c)や脂質(LDLコレステロール・中性脂肪)、尿酸などを確認します。 当日の検査結果をもとに、今後の方針を一緒に考えます。
画像検査による
動脈硬化の評価
MRI・MRA、ABI、頸動脈エコーなどを用いて、血管の状態を直接確認します。 数値だけでは分からない動脈硬化の程度を評価します。
このような方にご相談いただいています

- 生活習慣病で内科に通院中だが、脳や動脈硬化の検査は受けたことがない
- 人間ドック・会社の健康診断などで、血液検査の結果が良くなかった
- 将来の脳卒中が心配、親族に脳卒中が多い
- 現在の治療内容で十分か、一度確認したい
- 薬を増やすことを勧められたが、今の状態を知りたい
受診の際はドック、健診や他院の検査結果をご持参下さい。