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医療コラム
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先日、東京Dタワーホスピタルで実施したVAシャントの手術からちょうど3週間が経過しました。手術は順調でしたが、その後の経過で出血や浮腫が生じて少し苦労しています。一旦手術した病院は退院し、経過観察とリハビリテーション目的に再入院は東京逓信病院にお願いしました。
東京逓信病院では1週間入院させてもらいなんとか退院まできましたが、まだ通院経過観察が必要そうです。外来フォローとなるとご自宅の近くが良いので、手術だけ遠くでした場合は困ることになります。脳神経外科だとそういった問題は時々発生します。
以前に名古屋の藤田医大ばんたね病院に行っていた時は東京の患者さんが名古屋まで来て手術を受けることもあり、その後のフォローは私が東京で継続するというケースがありました。今も何人かはこちらのクリニックに定期受診している方がいます。
他人がした手術の術後フォローアップを嫌う外科医は比較的多いです。なので、知っている先生にお願いするしかないのですが、今回は患者さんのご自宅が練馬区だったので練馬総合病院の先生にお願いしました。以前に府中恵仁会病院で一緒に働いていた先生がいるからです。
知り合いと言ってもただの知り合いだと難しくて、外科医の場合は一緒に働いた経験がないと人脈にはなりません。私はフリーエージェントで大学に所属しない脳外科医だったので、沢山の先生たちと学閥関係なくやっていたため、今になって役立っており皆さんに感謝しています。
そして、全く関係ない話で人脈の話しですが、今日はスタッフが体調不良で欠員が出ました。私が外の病院や打ち合わせで出かけるため、バックアップの人員は確保したいこともあり、朝から数人にLINEをして一人急遽仕事に来てくれました。これも人脈に感謝です。
そして、1年半前にクリニック開業して、多くの知り合いに助けてもらいました。職種関係なくいろんな病院でスタッフたちと関わってきて、一緒に働いた結果による人脈で、かけがえのない財産だと思っています。紹介業者にお金を払っても得ることはできません。
患者さんにも同じことが言えて、何度も顔を合わせている患者さん、手術をした患者さんとは深い絆ができますし、そういう関係性はSNSやオンライン診療などではなかなか難しいです。マッチングアプリなど人を繋ぐツールを否定するわけではありませんが、人脈は大切だと思った1日でした。
術後の合併症を経過観察する話から人脈の件に話がコロコロ飛んですみません。。。