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医療コラム
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7月1日から港区健診が始まりました。基本的には脳や脊髄のMRI撮影を必要とする患者さんがメインのクリニックと認識されているので、健診やドックについては積極的に宣伝をしていませんが、急に予約が入ってきたので始まったことを認識しました。健診メニューは昨年度と基本的には変わりないので検査内容は問題ありませんでした。
当院は脳神経疾患、時には脳卒中の急性期疾患にも対応しないといけないため、基本的な検査は当日対応しています。したがって、健診でやるような内容は普通に当日結果がでてしまいます。受診者も一回で済めば良いと思うので、受診当日に結果報告までしています。昨日初日は1時間半くらいかかってしまいましたが、慣れれば1時間ほどで帰路につけます。
「1時間のスピード健診」という宣伝をしてもいいのですがなんか医療機関の広告規制に引っかかったり、希望者が増えすぎて本来の診療に支障が出る可能性もあるので静かにやってます。脳ドックについては直接申し込みがあった場合と桜十字グループの脳ドックオプション(全例ではない)を当院で実施しています。
頚椎や腰椎など脊椎ドックやスポーツする人のためのアスリートドックについては、もう少し予約枠を拡充できたら考えます。今は少数スタッフで対応していますので、必要な方に必要な医療が届くように、予防より診断治療をメインにやってますので、リリースについてはもう少しお待ちください。個別には対応できるのでご相談下さい。
ところで、今日は東京Dタワーホスピタルで手術してきました。クリニックに相談にいらした患者さんで、某大学病院の治療や手術経過に納得がいかなかったケースです。たぶん私ではなくても手術は可能だと思いますが、トラブル時に手を変えるというのは医療者側も患者側にも必要なことなので、その役割を担ったという認識です。
最近、大変お世話になっているのでDタワーホスピタルを紹介しておきますが、長谷川院長は藤田医大の教授をしていた先生で、私が藤田医大ばんたね病院に出張していた際にもすれ違っていたのですが、曜日が違って一緒には手術などしていません。
最新鋭の検査機器と手術機器を備えており、安心して手術できます。
病棟は全室個室で、リハビリテーションまで可能な環境が整っています。
私は食べたことはありませんが、病院食もよいらしいです。
ちなみに、病院食の値段は保険診療で決められているので、よくするためには+αをどこかでうまく請求するか、赤字覚悟でサービスするかです。そして、手術料は誰がやっても同じ値段だし、個室料はベッド数の半分しか取れないし、こういったホスピタリティーの高い病院は他の業種で利益のある法人が社会貢献として運営するしか成り立ちません。
細かい話はまたの機会にします。クリニックで診断して手術適応がある患者さんの手術は、急ぎのケースは東京逓信病院か聖路加国際病院で、予定手術で私が執刀可能なケースは東京Dタワーホスピタルで実施という流れで最近はやってます。そういえば、港区医師会で理事改選があり、今期から2年の任期で港区医師会理事となりました。
港区健診開始のご連絡、Dタワーホスピタルのご紹介と理事になったご報告でした。