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医療コラム
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開業して2ヶ月半ほど経過しました。開業前から含めて多くの病院や診療所にお邪魔して、ご挨拶してきました。また、多くの先生方に訪問いただき出会いを繰り返してきました。新たな出会いという意味では、今のところは8割方の患者さんが新患なので、これも出会いです。
出会いではやはり第一印象が大事なのですが、例えばネットの予約がうまくいかなかったり、スタッフの対応が良くなかったり、何らかの理由で診察時には機嫌が悪くなっている方もいます。もちろん、頭が痛い、眩暈がするなど、症状があって体調不良の方も沢山いらっしゃいます。
診察では患者さんの経過や症状を聞き、多くの場合は脳のMRIを実施し、閉所恐怖症の方にも対応し、検査結果を説明し、今後の生活や食事のアドバイスなどをします。MRI以外にも採血や動脈硬化の検査、骨密度など実施することもあります。
従来のMRIが苦手だった人達を一言で「閉所恐怖症」と呼んでいるものの、苦手な内容やその対処法は個々の患者さんで異なります。目を閉じたい人、耳を塞ぎたい人、動画見る人、音楽聴く人など。当院のオープンMRIでは全ての人の検査が可能となっていますが、その理由はオープンで静かなだけでなく、全ての人の嫌なこと、心地良いことを分析し、カスタマイズした検査方法でMRIを実施しているためです。
まだクリニックは受診患者さんが少なく、いつ増えてくるのかな?という思いで毎日過ごしています。開業前に内覧会をしたり、もう終了しますが破格で脳検診をやってみたり、都心の新聞に折り込み広告を入れてみたり、実はそれら広報活動の多くは空振りしています。そもそも医療が営利目的ではないこともありますが、当院の恩恵を受けるべき人に周知されていないことが問題かな?と思っています。
そうは言っても近隣の方々の受診が増え、近隣のクリニックからの紹介は増えて、相変わらず広範囲から閉所が苦手な方々が来院します。そして、外注で脳ドックを実施していた健診センターからいくつかアプローチをいただき、当院のMRIで実施したいという要望も受けています。
今後は、近隣の大病院に退院後や手術後などで通っている方々に足を向けてもらえるように、各大病院の部長先生へリーフレットをお送りしました。多くの病院の部長は知り合いか同年代なので、皆さん「紹介します」と言ってくれます。あくまでも私の印象ですが、大病院の部長先生や院長先生の「紹介します」の紹介率は0.1%程度です。。。
先ほども書きましたが、営利目的ではなくクリニックの周知を広めるためには、広告費を使うという手もありますが、当院のSNS担当者(院外スタッフ)を交えた戦略会議で「まずは自分達ができることをやろう」ということになりました。① 受診してくれた患者さんの満足度を高める努力、②無料講演、相談会をするということ、③ 私が当初から乗り気ではなかったのですが、テレビ、ラジオ、SNS(特にYouTube)での露出を増やす、という結論に達しました。
というわけで、決めたら好きも嫌いもないので、まずはYouTubeチャンネルを作成し、クリニックの紹介動画と私のインタビュー動画と、3編を作成して公開しました。お暇な時とクリニックの概要を知りたい場合はご覧下さい。
そして、4月12日の14時からクリニックでYouTube撮影を兼ねて講演会および相談会を実施することになりました。内容はMRIに交えた病気の話で、実際に会に来る人よりもYouTubeで密かに見る人の方が圧倒的に多いと思います。ただ、現地の臨場感は計り知れず、希望者への無料相談会は一定の人気があると思います。当院が必要な人に必要な医療を提供するため頑張りたいと思います。
↓ YouTubeチャンネル ↓
↓ エンデイングの動画 ↓
↓ オープニングとエンデイングの画像 ↓