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医療コラム
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お久しぶりです。20年ぶりに1週間の休暇を取りました。
ずっと自分がメインの術者として脳神経外科の部門を取り仕切っていたのでお休みは取れませんでした。もちろん、救急も診療も止めてお休みすればよかったのですが、自分の性分としてそれは嫌だったのと、入院患者さんもいると外来をお休みしても完全に業務がなくなることはないからです。あとは、信頼できる弟子が育たなかったのも一因かもしれません。
クリニックのお休み中に業務を全くしていなかったわけではありません。当院へ受診した患者さんへのお知らせを作成していました。詳細は受診した患者さんにしかお渡ししないのですが、触りだけここに紹介しておきます。
① MRIの検査について(脳に異常所見がなかった方は、一年後に検査に来ても構いません。頚椎、腰椎や関節のMRIも撮影可能です)
② 生活習慣病について(脳卒中の予防には生活習慣病予防が大事です、血圧や血液検査の数値が高かった方はご相談ください)
③ 骨粗鬆症について(骨折は脳卒中に次いで健康寿命を短縮させる要因となります、当院で骨密度の測定や骨粗鬆症の管理できます)
④ 片頭痛について(原因が究明され、痛み止めを飲むのではなく、痛みが起こらないような予防治療がトレンドです)
⑤ 自律神経失調について(個々の症状に検査をしたり内服薬を処方することもありますが、スローライフをお勧めします)
⑥ ヘルペスウイルス関連疾患について(顔面神経麻痺や帯状疱疹は初期に抗ウイルス剤など治療開始することが後遺症の予防です)
⑦ アレルギー疾患について(対症療法のみで時期が過ぎれば忘れてしまいますが、舌下免疫療法でかなり改善するのでご相談ください)
⑧ 眼瞼痙攣、顔面痙攣について(眼瞼痙攣はボトックスで止めれます。顔面痙攣は開頭術で根治するので名手に手術頼みます)
⑨ アスリートドックについて(医療では痛みの原因を調べて治療するだけですが、元プロアスリートが痛くならない動きを指導します)
⑩ 美容医療について(顔の表情シワへ脳神経外科のマイクロ技術を使ってボトックスを施術します、割引制度があります)
あとは健康診断を港区の各年代と個人事業主に実施、脳検診と簡易脳ドックを再開というお知らせ。
多くの患者さんが脳のMRIを実施して、その他の項目も再診して(時には当日にもう一回検査室に戻ったりして)いろいろ検査や治療を受けています。一人の患者さんに15分くらいは検査結果や治療などお話をしています。それでもなかなかクリニックでできることはご案内できないので、ホームページやリーフレットであまり触れていない内容を記載しました。
ところで、外国人の対応はここには記載しませんでしたが、日本の健康保険の有無、治療目的か健診目的か、診察や診断書が日本語か英語か(他の言語は翻訳機で対応するが、十分な内容は保証できないので日本語か英語を推奨する)で料金が変わるシステムを検討中です。今まではかなり格安で日本の医療を外国人にも提供していましたが、多くの方々から安すぎるとの指摘を受けていましたので。。。
今週は休み明けでたくさんの予約患者さんが入っています。当日診察も対応しますので、何かあれば電話でお問い合わせください。