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全日本ベテランテニス選手権(55MD)

今回は医療と全く関係ない話ですが、代診でお休みするための言い訳と、代診する先生方の紹介です。

昨年9月から開業準備で前職の病院で有給休暇取得と10-12月は3ヶ月の無職期間を設けたため、その間に3つのJOP試合でポイント取得して、ゴールデンウイークのITFポイントと合算して全国30番台のランキングに入りました。上位ランキングでポイントあってもペアがいないプレーヤーは少ないのですが、運よくそういった方を紹介していただき全日本選手権の出場が可能となりました。

留守番は、4日はいつも木金と外来をお願いしている野村先生。6日は慈恵医大脳神経外科の渡邉健太郎先生、7日は日本医大脳神経内科の鈴木健太郎先生、8日は再び野村先生にお願いしました。まあ、決勝進出しなければ自分でできる外来ではありますが、前日の試合が終わらないと予定が決まらないため、万全の体制としました。6、7日は彼らも忙しいので午後のみをお願いしています。

写真は昨年末に開催してもらった開業祝いの様子です。左から鈴木健太郎先生(日本医大脳神経内科、脳血管内治療指導医)、私、渡邉健太郎先生(慈恵医大脳神経外科、頭蓋底手術エキスパート)、尾崎先生(えびな脳神経クリニック理事長)、伊藤建次郎先生(横浜新都市脳神経外科病院初代院長)、野田先生(横浜新緑病院脳神経外科部長)

(左から鈴木、尾崎、私、野田、渡邉)

この写真は会食後に伊藤先生だけ帰って、残りのメンバーでクリニックまで歩いて行って工事しているところで撮影しました。まだクリニックのサインが貼ってないカウンターのところです。

鈴木先生、渡邉先生、野田先生は一時期一緒に働いて、息の合う後輩として指導させてもらいましたし、彼らは優秀で今は自分たちの道を切り開いて頑張っています。伊藤先生は顕微鏡手術の師匠であり、父親代わりでもあります。尾崎先生は若かりしころは昼夜手術を共にして、名古屋の藤田医大でも一緒に仕事して、えびなのクリニックも開院から関わって、腐れ縁です。

野田先生は開業当初の1、2、3月に私が他院の外来へ行く際に留守番をしてくれました。尾崎先生は今度の11月12日に私が神経内視鏡学会のハンズオンセミナー講師をやりに行く際に留守番してくれる予定です。渡邉先生と野田先生は共にアイスホッケー部のキーパーで医学部大会で戦った同志です。尾崎先生は鈴木先生に血管内治療を教えた指導医で師弟関係でもあります。

ということで、本日の診療後に飛行機で福岡入りして、明日が一回戦、1日一試合で水曜日が決勝戦という予定ですが、決勝進出を目指して頑張ってきます。留守番は気心が知れた先生方と、優秀に育っているスタッフに任せているので心配ないです。ご迷惑をおかけすることもありますが、よろしくお願いいたします。

赤坂溜池脳神経外科クリニック

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